錦糸動物園

錦糸動物園は、2020年5月1日に錦糸町駅前にオープンしました。
錦糸町という街中ですが動物の観察やふれ合いができる場所を作るというのを目的に開園しました。
多くの動物が元気に暮らしてしますので、皆様にも楽しんでもらえると思います。
皆様のご来園をお待ちしています

2020年6月1日
オラウータンのウー子が子供を産みました。
午前10時～12時に子供を抱いたウー子をご覧頂けます。
（動物の体調により中止になることがありますので、あらかじめご了承ください）

施設情報

入園時間	午前9時～午後16時30分（閉園は、午後17時です）
休園日	月曜日（祝日と重なった場合は、翌日が休園日です）

アメリカバイソン

オラウータン

カピバラ

リクガメ

キリン

ゴリラ

シマウマ

アジアゾウ

ニホンザル

プレーリードック

ミーアキャット

レッサーパンダ

分類	ウシ科バイソン属
学名	Bison bison
解説	食性は植物食で、草本や木の葉、芽、小枝、樹皮、コケ、ベリー、地衣類、キノコ、ドングリなどを食べる。草原、森林に生息する。以前は季節により南北へ大規模な移動を行っていた。メスと幼獣からなる群れを形成する。オスがこの群れに合流するが、これらが合流して大規模な群れを形成することもある。繁殖形態は胎生。6～9月に交尾を行う。妊娠期間は285日。4～5月に1回に1頭の幼獣を出産する。オスは生後3年、メスは生後2～3年で性成熟する。

分類	ヒト科オランウータン属
学名	Pongo
解説	低地の熱帯雨林に生息する。樹上棲。広い行動圏を持ち、メスよりもオスの方が行動圏が大きい。1日あたり200～300メートルを移動する。単独で生活するが、採食の際に1つの樹木に複数個体が集まることもあり、幼獣や若齢個体では集団で遊ぶ、ペアで行動する、子連れの母親の後をつけることもある。オスは大きな叫び声を上げ、縄張りの主張やメスへの求愛の役割があると考えられている。食性は雑食で、主にイチジク属・ドリアン・パンノキ・マンゴスチン・ライチ・ランブータンなどの果実を食べるが植物の芽、葉、樹皮、昆虫、鳥類の卵、小型哺乳類なども食べる。

ミツオ（♂）［通称：みっちょん］

あっちこっちにおしっこを振りまくおバカさんだが人なつっこく皆の人気者で人なつっこいキジトラのオス猫。初めてのお客さんでも気にしないで、すり寄っていくので皆に可愛がってもらえる。

シーラ（♀）

美人のお嬢様タイプの三毛のメス猫。気が強く気に食わない時は、プイとして態度に現れる。

ラム（♀）

一人で過ごすのが好きな三毛のメス猫。若いころはスレンダーラムといわれレースクイーンのような立ち方（座り方？）をしていた。

茶太子（♀）［通称：ちゃた］

チャ、クロコ、ワンコ、ナツ、チビの母猫でサビのメス猫。年をとったが、まだまだ元気でお腹がすいている時は、カラスのような声で鳴きごはんをねだる。また、ごはんがほしい時にじっと見つめるまなざしは丸くてかわいい。